結婚式の総合窓口であるウェディングプランナーは、新郎新婦の一生の想い出を引き受ける責任重大なお仕事ですが、ドレススタイリスト、フラワーコーディネーター、などたくさんの方と関わりながら、一生の思い出を形にします。
プランナーであれば新郎新婦のご希望をまずはヒアリングをして、挙式・披露宴のプランニング・手配・お料理やアイテムの手配・お打ち合わせ・式当日のディレクションまで行います。
ドレススタイリストであれば新郎新婦や親御様の結婚式当日の衣裳を、トータルコーディネートするお仕事です。衣裳のご希望をくみ取り、何百着ものドレスのなかから最適な一着をご提案していきます。
このお仕事では、情報収集力・ヒアリング力・提案力が必要な能力になります。お洋服にも流行やトレンドがあるようにウェディングにもトレンドがあります。あらゆる方面にアンテナを張り情報を集めて、単に流行を追うだけではなくプロの視点から客観的にみる事も必要です。
様々な情報や知識を持っていると、多くの方々の「やりたい」を形にする事や、ご提案する事が出来ます。